2010 June

Paris

 
 
 
友人の御宅におよばれ。日本からのお土産を持って伺う。皆さん毎回私のラッピングをとても楽しみにしていて下さるので、水引きや和紙を使って丁寧に包む。忙しい毎日の中で、友人を思いながら和紙を選んだり、こんな静かな時間を大切にしたい。

 

Paris

   
 
 
友人からお土産にこんなクラシックなペンを頂く。筆記用具は毎日使うのでしょう?忘れられないように!と思ってね。もう50歳をすぎたマダムS。こんな可愛らしいコメントのカードにも感激する。

 

Paris

 
 
 
 
パリのマルシェには、ハーブだけの夢のようなスタンドがある。平たい葉のイタリアンパセリも香りが高くて良いけれど、このフリゼのパセリは「味」が少し苦くてとても好き。フランス人はパセリを本当に良く使う。飾りと言うよりはレッキとしたお野菜。私もパリに居ると1週間に1束は頂いてしまう。お部屋のグリーンにも!
 

 

Paris

 
 
 
日仏両国での活動も長くなって、様々なチャリティーのお声をかけて頂くことも多くなった昨今。ようやく「私らしい」スタイルで、チャリティーへの参加が出来るという気持ちが整った感じ。「MOMI」は漢字で「紅絹」と書くので、私のシンボルカラーは赤。試作品の制作も着々。
 

 

Paris

   
 
 
 
ヴァカンス直前のパリ、例年の通り友人たちが最もパリにいるこの時期。ランチやディナーにせっせと友人をご招待。日本から持ってきた陶器や、軽井沢で作った楽焼も活躍。それにしてもフランス人って、どの分野でも「日本って素晴らしい!」と、本当に日本が好きでとても嬉しい・・・。
 

 

Paris

 
 
 
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「子供の工作の本」を、いつか作りたいと思っている私。折に触れてそのような本を手にとって見る。自分の経験から、子供の時に触れた素材の感触や匂いは必ずや記憶に残り、さまざまな形で「生きて行くこと」に役に立つと信じている。
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